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大阪万博「工事遅れ」理由として施工能力不足が懸念

大阪万博「工事遅れ」理由として施工能力不足が懸念
大阪万博「工事遅れ」理由として施工能力不足が深刻

2025年4月の国際博覧会(大阪・関西万博)の開幕まで600日を切ったが、建設工事が大幅に遅れている。このままでは開幕に間に合わない恐れも出ているようだ。このような事態に陥った原因は、日本の建設業の施工能力に余力がなくなって来ているのも一環である。 特に後期に遅れが生じているのは、会場内のAサイトといわれる、メイン中央部分だ。 すでに何か国が出展の取りやめ、またはサイト変更を余儀なくされている。 ゼネコン各社が仕事を受注してもそれを受ける下請けの深刻な人材不足が、この状況に拍車をかけている。 る一部の国では、すでに外国人労働者を日本に出稼ぎに来れるよう協議を始めている国もある。 果たして、間に合うのだろうか?

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